オートロックやスマートロックは現在では標準的な設備となり、スマートフォンを使用した遠隔操作や映像確認、置き配機能など、利便性と防犯性を兼ね備えています。
2005年頃から標準化されたモニター付インターホンオートロックシステムも、15年という推奨更新サイクルに基づき、現在更新時期を迎えています。
設備の経年劣化による故障リスクや部品供給終了による修理不能の可能性があり、更新時には機能面での社会的ニーズへの対応も必要です。
現在の入退室方法は、従来の鍵から顔認証、QRコード、スマートフォン解錠まで多様な選択肢があります。
これらの点を踏まえ、管理会社・管理組合・オーナーは、インターホンの不具合や防犯強化・入居者ニーズ対応のために、設備更新を検討することが推奨されています。
最新のインターホンで、安心・安全・便利を強化できます
ご存じですか?インターホンの更新時期の目安は15年です。
24時間働くインターホン設備
大東通工株式会社では、15年目を過ぎていたらお取り替えをオススメいたします。
故障や不具合を解消するだけではなく、まだまだ多いマンション犯罪等を考えますと、セキュリティの点からも、安心な来客応対の面からも、最新の機能を持ったインターホン設備をオススメいたします。
集合住宅における住居侵入事件の認知件数は平成20年で、35.365件。
新築マンションのセキュリティが向上する一方で、古いマンションが狙われやすいともいわれております。
カラーモニター付きインターホンが標準的な設備となった現在、既存のマンションでも、時代にマッチしたセキュリティが求められています。
インターホンの故障が多い、マンションセキュリティに不安がある・・・と
お感じですか?
来訪者の顔を大きくクリアに表示。
エントランス、住戸玄関の両方に対応できます。
『もしも』をお知らせする機能
防犯対策
住戸ごとに窓の戸締まり確認や警報などがセットできます。
ワイヤレスセキュリティシステム
窓にセンサー送信器を設置。侵入があれば、受信器を通してインターホンに知らせ、警報音を鳴らしたり、通報システムと連動させることができます。
緊急時・もしもの時
浴室、トイレ、ご家族自身に発信器。
インターホンから緊急をお知らせいたします。
ワイヤレスセキュリティシステム(室内・ご家族)
ペンダント発信器や緊急コールボタンと連動させれば、ご家族やご近所へ緊急をお知らせできます。
ガス漏れ警報機、火災報知器と連動も
各種センサー連動のセキュリティシステム
火災、ガス漏れ、不完全燃焼など、住戸内の緊急事態を警報音声メッセージとピクト表示で知らせます。
施工事例1 音声通話タイプからモニター式・ハンズフリーのモニター式に変更
居室内電話機の交換。
既存のタイプは音声通話のみでしたが、カラーモニター付に変更したことにより訪問者の様子がわかるようになり、よりセキュリティ性が向上しました。

施工事例2 集合玄関機をシリンダー式から非接触タイプのカード式に変更
集合玄関機を既存のシリンダー式からカードリーダー式に交換いたしました。カギ穴に差し込む必要が無く、センサー部分にカードキーをかざすだけで開錠できるようにいたしました。
大東通工株式会社では、お客様のニーズとご予算に合わせたインターホン・オートロックシステムのご提案をしております。
『既存の設備を見直したい』・『もっと安全で便利なシステムはないのか??』等、どうぞお気軽に大東通工株式会社までご相談下さい。